消火器の初期消火訓練や今回の台風被害で話題になった「発電機」の説明コーナーなどもあり、充実した訓練が順調に進んで行きます。
一通りの体験訓練を終えたところで小学校の体育館へと「避難誘導訓練」の始まりです。
何十人もの参加者が隊列を組み進むさまは、緊張感が走ります。
小学校へ着くと備蓄倉庫や停電時の非常用ポンプの説明を受け、体育館内へ・・。
こちらでは成田市の危機管理担当の方の説明と質疑応答が行われましたが、「防災無線」が聞き取りづらいとの声が多く上がっていました。
午後12時過ぎ、無事、訓練も解散となりましたが、再度、災害を考える良い機会となりました。
関係者の皆様、本当にお疲れさまでした。